今回は私が行っている、お取り寄せサイト「グーフォ!」の商品をご紹介したいと思います。
その商品と言うのがグーフォの看板商品でもある「もつ鍋セット」です。
「えー暑い季節に鍋ー!?」
と思われた方も中にはいらっしゃるかと思いますが、東京などの都会ではもつ鍋は立派な夏の食べ物、この暑い季節だからこそスタミナ料理としてもつ鍋は今や定着しつつあるんですよ。
なによりクーラーがガンガンきいた涼しい部屋で食べる鍋は、冬の感じとはまた違い、美味しいものですよ。
自分で言うのもなんなんですが、あえて言わせてください。
「グーフォのもつ鍋はかなり美味しいです。」
一度でいいから食べてもらいたい、それだけの自信とこだわりが詰まった商品になってます。
まず皆さんもつ鍋といったらどんなイメージですか?
昔までの私の考えでは、もつ鍋はB級グルメの鍋だと思っていました。
庶民的な味で、食べすすめると鍋表面は牛モツの脂が浮かんでギトギト、昔どこかで食べたもつ鍋の印象がこれ、このままではB級グルメです。
このままではです。
グーフォは違います。
とことん「もつ鍋」と言うものを掘り下げました。そしてわかりました。
「もつ鍋」はA級グルメになりえると・・・
なんか、こう書くとえらくもつ鍋を誇張しているんじゃないかと思われそうですが、細部まで研究してこだわりぬくと、本当に美味しいもつ鍋になったんです。
まずグーフォのもつ鍋はアクがまったく出ません!
これってすごくないですか?アクは食材からでる汚れや脂分が原因、牛もつは脂の塊みたいなものでアクが出て当然なんです。しかし牛もつを処理するときにある事をします。そうすると上の写真を見てわかる通りすごくきれいな牛もつに仕上げる事が出来る。
これを使ってもつ鍋を行うと、驚くほどきれいなスープを最後まで維持することが可能になったんです。
そしてスープは希釈タイプを採用、これはお客様の元でより美味しく食べてもらうためです。一般的なもつ鍋通販はストレートタイプのスープが主流です。
ストレートタイプは容量がデカく、保存に不便、そして解凍しずらい、一番厄介なのが味が薄くなると取り返しがつかない点です。ストレートタイプは作り手からすれば楽なんですけど、お客様の立場に立った時に本当に良いのは?と考えた結果、希釈タイプに行き着きました。
まだまだあります。
付属の胡麻にもこだわりがあります。たかが胡麻、されど胡麻です。
一般的なもつ鍋には胡麻はつきもの、胡麻はもつ鍋との相性が良いですよね、あの香ばしい香りが食欲をそそります。
しかしね、違うんです、いや違うことはないんですけど、手間が足りないんですよ。
大体ついてくる胡麻はそのまんまの状態、そこが間違い、調理学の観点からいえば胡麻は固い殻に包まれており「すりごま」か「きりごま」にしないと本来の力を発揮することが出来ないんです。
グーフォではもちろん「すりごま」にして提供しており、さらに一歩進んで「金ゴマ」と言う胡麻のなかでも香りの強い胡麻だけを使用しております。
どうですか?もつ鍋の新しい可能性が見えてきましたか?
まだまだあります。
もつ鍋をさらに味わい深いものにしてくれる食材を発見しました。
これをいれるともつ鍋がより洗礼されたものに生まれ変わります。
その食材と言うのが
「ホタテ」です。
ホタテは貝の中でも特に旨みに優れている食材、乾燥させたホタテなんかは中華では高級食材の仲間です。そのホタテをもつ鍋に入れると、海と山の融合、鍋の中は旨みのオンパレード!
百聞は一見ならずならぬ、百聞は一食にしかず!
これは食べていただかないとこの驚きはわかりません。
〆のラーメンももちろんついておりますよ!金沢の老舗製麺所さんと共同でもつ鍋に合う特注麺を作っていただきました。麺は太麺、卵入り、もちもちのちぢれ麺。これがまた旨い!
お客様の反応もすごく良いのがうれしいところです。
少々長くなりましたが、これを読まれて少しだけでもグーフォのもつ鍋の魅力が伝わってくれたら幸いです。もつ鍋はグーフォのサイトから購入可能なので気軽にアクセスしてください!電話での対応もしてるのでネットが苦手な方はお気軽にお電話を、番号はサイト内上部に記載してあります。
それでは今回はこの辺で、お疲れ様です。
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