協力

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2014年5月4日日曜日

筍の新しい可能性を探る!(2)

こんにちわ、今回は前回の筍の処理、その結果をご報告いたします。


まずは備長炭を入れて茹でたもの。備長炭との化学反応・・・あまり効果はなかった。
蒸したものも同様に効果がない、旨みが抜けている感じがどちらともした。やはり水と言う媒体に旨みを持っていかれているのだろうか?えぐみも感じられた。


お次はオーブンで300℃、約30分加熱したもの。


皮はご覧の通りバリバリに焦げてますが、皮をめくると・・・


中身は問題なさそうだ!

さてこのオーブンでの処理、一つは乾いた温風、もう1つは蒸気を含んだ温風で加熱したんですが、若干乾いた温風の方が旨み、甘みが強かった。乾いた温風の方が水分が凝縮される分、旨みが強く感じられるだけなのか?

えぐみも茹でるより感じない。

今回30分加熱したんですが、中までちゃんと火は通ってなかったな・・・


お次が直焼き、こやつも30分加熱


黒っ!

でも、中身はオーブンと一緒で大丈夫!食べると旨み、甘み、香りが強い!えぐみもない!オーブンとの結果からみても水を使わない方が筍の味を堪能できることがわかる。これは美味しい!

塩をつけて食べただけでも十分旨い。これもオーブンと一緒で30分の加熱だけだと中までしっかり火がはいっていないな・・・


お次は180℃で揚げたもの、こんがり揚がりました!


中身はきれい、水に比べると旨みは残っているが香りなどは直焼きより落ちている印象、これは20分の加熱。中が若干白っぽいのが写真でわかりますか?これは生の状態、中までしっかり火が通っていないんだな。


最後に急速冷凍、なんじゃこりゃ!?カチンコチンです。

これはしばらく冷凍で保存しておいてから食べてみたいと思います。

今回の結果から水を使わない方が筍の味を強く感じられる事が判明、えぐみもないので処理の方法としては格段に良い。これを料理するとどうなるか?


備長炭を入れて炊いてみました。

炊いても直焼きの処理をしたものの方が、甘くてえぐみもなく旨い!なかなか良い発見をしたな。

あとは焼き加減と余熱の時間を計算して、筍にベストな火入れ加減さえ見つかれば、もっと良い処理方法になると信じます。

それでは今回はこの辺で、ご馳走様です。