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2013年6月14日金曜日

「なぜ?」ワイングラスの形に隠された意味?を解明します。(2)

6月ってこんな暑かったでしたっけ?と思わせるような最近の暑さ・・・夏じゃないのに、夏はどうなっちゃうんだろうなぁ・・・

そんな暑い夏に向けてグーフォは今、夏カレーの仕込みの真っ最中!


これらの材料を使ってカレーを仕込んでおります、夏はやっぱりスパイシーにいきたいですよね!

それでは前回の続き、ワイングラスの形の「なぜ?」を解明していきます。
前回は赤ワインまで説明しましたので、今回は白ワインとシャンパングラスについてお話します。

白ワインは全般的に冷やして飲むのが理想なんです、なのでグラスは小さめにして早く飲みきれるようにします。


白ワインの中でも酸味が特徴のワインは、口の中でワインが広がるよう広口の形のグラスが合います、典型的なのはシャルドネです。

そして最後に何かと需要が多いシャンパングラスは、炭酸が抜けるのをおくらせる為、口の部分を小さくしてあるのです。

縦長になっているのは炭酸の泡がシュワシュワ登るのが、きれいにみえる為みたいですよ。

このようにすべて理由があるんですねぇ、調べてみると発見の連続!こうやって意味を理解しながら飲むと、ワンランク上の楽しみ方が出来そうですね!







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